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抜毛症(毛を抜いてしまう症状)

抜毛症のチェック

無意識に髪の毛を抜いてしまう
髪の毛を抜くのをやめたいのにやめられない
毛を抜くことに心地よさを感じる
1時間以上も毛を抜いていたことがある
毛を噛んだり食べたりしてしまう
外出するときにウィッグや帽子が必要だ
毛を抜く行為が1年以上続いている
枕や机に大量の抜けた毛が落ちている

 

抜毛症の症状に当てはまる方は
心理カウンセリングで良い方向に進めるように軌道修正していきましょう。

 

やめたいけどやめられない抜毛症とは

抜毛症とは、髪の毛、それ以外の体毛(まつ毛、眉毛、ひげ等)を自分で引き抜いてしまう行為障害です。

 

小学生の高学年~高校生くらいの思春期に多くみられます。
年齢とともに自然に治る人もいますが、何十年も悩まされているケースもあります。

 

基本的には、毛を抜くという行為の前にストレスや不安がこみ上げてきます。
その不安に対処するために髪の毛を抜いてしまうことが多いようです。
実際に毛を抜くと気持ちがスッキリしたり、落ち着いたりします。
しかし、そのスッキリ感はあくまでも一時的なものです。

その後、自分を責めてしまったり、落ち込んだりすることで
余計にストレスがたまって、さらに抜いてしまうという悪循環を繰り返しています。

 

この悪循環を抜け出すことから
症状を抜け出せるキッカケをつかめるようになります。

 

カウンセリングで、誰でも悪循環を断ち切れるようにサポートしていきますので
ほとんどの方が改善していくことになります。

 

 

 

薬を使わず根本的抜毛症を克服するなら加古川の心理カウンセリングルームへ一度ご相談ください。

自信と安心感の土台を作ると不安やイライラ、対人関係の悩みが減ってきて、
本来の自分らしさが出せるようになります。

 

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